熱電対の修理、写真の撮り方
熱電対修理依頼時には、お客様からの正確な画像や情報がとても助かっています。
陶芸窯、ガラス炉、のぼり窯、灯油窯、ガス窯、その他熱電対直せます!
【修理の流れ】
画像を見てお見積り
↓
熱電対をあい工房へ発送
↓
あい工房到着
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点検、修理
※ここで画像では分からなかった追加修理がありましたら再見積もり、そして修理。
↓
お客様へ発送
お客様からの正確な画像や情報により、早めに修理ができます。
特殊な径の熱電対もあるので在庫確保のスピードもあがります。
お願い
★熱電対の故障のお客様 少しでも早く直すには的確な情報をお知らせください。
熱電対画像の撮り方例
必要な情報として
熱電対の写真→ 物差しと一緒に保護管の先端から測るように置くと長さがわかります
保護管の長さ→ 白い保護管部分の長さ
保護管の径→ 10φ 15φ 17φ (10φ=10mm)
不具合の様子→ 保護管が折れた、中の素線が切れた、温度表示がパラパラするなど
画像と情報を見てお見積りをします。
それから発送願います。
到着後、写真では分からなかった修理箇所がありましたら再見積もり、そして修理いたします。
あい工房(株)は熱電対の修理前に、導通テスト等
壊れた箇所以外も一通り点検を行います。
・保護管が折れて交換の場合も必ず行います。
・素線の切れ、弱り具合をチェックします。
・状況に応じて修理し組み直します。
・修理後再度導通チェックします。
物価高、熱電対も時価状態です。
ただ、修理ですと新品の半額以下で大体抑えられます。買った方が安くなる熱電対もあります
サイズや修理箇所により前後するのではっきりとお値段は申し上げられないのですが、
気になる方は下記のメールにお問い合わせくださいませ。
あい工房(株)「修理専用メール」画像が送れるメールです。
ai-kb@ai-kb.com
あい工房HPへ
投稿者:綿貫静香
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