熱電対の修理 画像の撮り方
窯焚きには熱電対は必須です。
熱電対が折れた、素線が切れたとお困りごとに
壊れた時すぐに直してほしい叫びに
少しでも早い対応のために
修理されたい物の写真と状態を下記へ送って下さい。
熱電対画像の撮り方例
必要な情報として
熱電対の写真→ 物差しと一緒に保護管の先端から測るように置くと長さがわかります
保護管の長さ→ 白い保護管部分の長さ
保護管の径→ 10φ 15φ 17φ (10φ=10mm)
不具合の様子→ 折れた、切れた、温度表示がパラパラするなど
画像と情報を見て簡単見積りをします。
それから発送願います。
あい工房(株)は熱電対の修理前にまず点検
・保護管が折れて交換にも必ず行います。
・素線の切れ、弱り具合をチェックします。
・状況に応じて修理し組み直します。
・修理後再度導通チェックします。
あい工房(株)「修理専用メール」画像が送れますメールです。
ai-kb@ai-kb.com
全国から送られてきます。早い対応には上記の必要情報を最初からお知らせ下さい。
迅速に対応したいと材料部品は準備しております。
保護管が折れても、中の素線が切れてもつなぎます。
あい工房HPへ
投稿者:綿貫静香
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